保険の必要性は十人十色です

 

収入と家族構成を聞かれただけで、生命保険の提案をされたことはありませんか?

保険の必要性や必要額は人それぞれです。

 

 

現状の保険

 

<夫>

子どもができた40才で加入。

保険会社の説明を受けるほど心配になり、たくさん保障をつけたとのこと。

 

◆保険料     

36,332円(払込見込み総額約4,140万円)

 

◆払込期間    

死亡保障の一部と介護保障は65才まで。

それ以外は80才まで

 

◆主な保障内容  

・死亡保障:65才まで600万円+240万円×64才までの年数

       65才から一生涯150万円

 

 ・介護保障:65才まで介護保障240万円×64才までの年数

       65才から一生涯100万円

 

 ・入院保障:10年更新で80才まで日額1万円

 

 ・その他の保障:ほとんどが10年更新ですべて80才まで

ガン診断給付400万円

災害・傷害死亡保障1,000万円   など多数

 

<妻>

独身の30才で加入。

加入後は見直したことがないとのこと。

 

◆保険料     

7,520

(ライフプラン最終欄の87才までなら払込総額約510万円)

 

◆払込期間    

一生涯の終身払い

 

◆主な保障内容 

・死亡保障:一生涯100万円

 

 ・入院保障:一生涯日額1万円

 

 

保険は言われるままに入りがち

 

山本さんは、ご夫婦とも保険会社から一般的な話をされ、言われるままに保険に入ったそうです。

 

でも、内容は自分で判断する必要があります。

たとえば、

 

・こんなにたくさんの保障は必要?

 

 介護保障1つをとっても、夫の保険では、保険会社が決めた所定の状態が180日継続したら保険金がもらえる内容です。

 

公的な障害年金がある!

交通事故なら自賠責保険から障害状態に応じて最大4,000万円もらえる!

ということを知った山本さんは、こんなに多くの保障は不要と判断しました。

 

10年ごとに保険料が上がる更新型で大丈夫?

 

 死亡保障のように、子どもが小さいうちは多額の保障が必要でも徐々に減らせるものは、更新ごとに保障額を減らせば、ある程度の保険料アップは防げます。

でも、夫の保険では、病気や入院の保障が更新型です。

 

山本さんは、高齢ほど病気・入院の可能性が高まると考え、この保障が更新型なのは自分には合っていないと気づきました。

 

・終身払いでいいの?

 

 妻の保険は、一生涯、支払いを続けるタイプです。

 

山本さんは、老後に支払い続けられるか心配で、65才で支払いを終えるタイプを選ぶことにしました。

 

 

見直し結果

 

上記の考えに加えて、次の点などから保険を見直しました。

 

・今、夫が死亡したら妻は会社を辞めない

⇒夫の死亡保障は少額でいい

 

・入院保障は日額×入院日数だが、長期間の入院ができない時代で、かつ、もし長期入院でも今の貯蓄額や今後の資産の増え方から保険にさほど頼らなくていい

⇒入院日額を減らす

 

<夫>

◆保険料     

・死亡保障 月34,280

 

・医療保障 月10,856

 

2つの保障合計の払込総額約1,080万円)

 

◆払込期間   

65才まで

 

◆主な保障内容  

・死亡保障:一生涯1,000万円(積立型で貯蓄も兼ねる)

 

 ・入院保障:一生涯日額5,000

 

 ・その他の保障:一生涯ガン診断給付100万円

 

<妻>

◆保険料    

・医療保障 月8,116円(払込総額約220万円)

 

◆払込期間    

65才まで

 

◆主な保障内容  

・入院保障:一生涯日額5,000

 

 ・その他の保障:一生涯ガン診断給付100万円

 

もっと詳しい保険見直しのコツは、他のコラムでお伝えします。

 

 

※初稿は、子どもが小さい「新40代」女性のためのwebマガジン「Prime mama」に掲載されています。


 

 

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