サラリーマンのお小遣い!

 

ファイナンシャルプランナーとして家計のご相談をお受けすると、よく、「サラリーマンの夫のお小遣いって、ふつうどのくらいですか?」とのご質問をお受けします。

サラリーマンの方々のお小遣い事情をみていきましょう。

 

 

お小遣い制度はいいの?

 

まず、「そもそも、お小遣い制度にした方がいいですか?」と、よく聞かれます。

 

お金を貯める方法としては、お小遣い制度は優れています。

 

なぜなら、昼食代や趣味の費用などを「使っただけ家計から受取る」とすると、支出の全体像が分からず、使いすぎるおそれがあります。

 

でも、お小遣いという形であらかじめ予算を組んでいれば、家計からの支出額がはっきりし、使える額も明確になるので、使いすぎることがありません。

 

できれば、お小遣い制度にした方がいいでしょう。

 

 

ズバリ金額は?

 

次に、「お小遣い制度にするなら、いくらにすればいいの?」とのご質問を受けます。

 

「サラリーマンのお小遣い調査」によると、2014年のサラリーマンのお小遣いは次のようになっています。

 

 

全世代の平均は、前年より約1,000円あがりましたが、これは、35年の調査の中で4番目に低い結果となっています。

バブル絶頂期の半分ほど、約30年前とほぼ同額です。

 

世代別では、若い世代は平均よりも低く、40代以上は平均以上と、世代間の格差は拡大する傾向にあります。

 

2015年の調査では、アベノミクス効果により金額があがっていれば…という感じです。

 

 

実際の家計では…

 

ただ、この調査結果の数字は、あくまで平均値です。

 

この数字は、「うちはこれより低い」という方も、「もっと使っている」という方も多くいる、という金額だと思います。

 

お金のことに“一般論”はありません。

やはり、「あなた」の家計では、お小遣いはいくらにした方がいいのかを考える必要があります。

 

 

「あなた」の家計でのお小遣い額

 

お小遣い制度を使ってお金を貯めるのは、将来のためです。

将来どのくらいお金が必要かは、みなさんのライフプランによります。

 

(ライフプランって何?という方は「マンガでわかる!ライフプラン」をご覧ください。)

 

たとえば、老後は少しでもゆとりのある生活がしたい人と、質素な生活でいい人では、老後のために準備すべき金額は違います。

 

良い家に住みたい人と、不便でも住めればいいという人とでは、かかる住宅費用は全く異なります。

 

お小遣い制度を使ってお金を貯めるのは、ご自分のやりたいことを叶えるためです。

それを前提にライフプランを作り、どのくらいのお小遣い額でがんばるのか、がんばらないのかを決めましょう。

 

 

お小遣いをあげる方法

 

お小遣いが少ないとつらい!という方は、ご自身でお小遣いアップできないか動いてみましょう。

 

お小遣いアップの方法は、「働いて収入を増やす」、「資産運用でお金を増やす」、「支出を減らす」の3つです。

これらでお金を確保できるなら、お小遣いを上げられる可能性があります。

 

「サラリーマンのお小遣い調査」でも、5人に1人が副業や資産運用で副収入を得ています。

具体的には、アンケートサイト、ネットオークション、株やFX取引などが副収入源となっています。

 

また、支出を減らすという点では、「保険は独身時代のままで…」、「投資信託は買ってから放置しています」など、家計に見直しの余地がある方は多くいます。

 

忙しくて後回しにする方も多いですが、せっかく頑張ってお小遣い制度でお金を貯めても、他で損をしては意味がありません。

お小遣い制度の努力を無駄にしないためにも、家計の見直しができないかは、年に1度など定期的に考えるようにしましょう。


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